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~来タレ我軍曹!×4受限定軍曹&4受大臣憩いの場★~    
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✱Small material✱

“ ナゾの○×マッサージ師 ”

TROWA×QUATRE


うんとですねー。この小説が入っている
本は、タイトルが「すもーるまてりある」
直訳すると「小さな素材☆」とかなるみたいですが、
ちゃんとした意味は「小ネタ」って意味でーす♪
ネタであって、小説らしくない部分も
あるかもしれませんが、
そこは、温かい目で見ていただけたらなぁという、
希望的ことを思っております(笑)

読んでいただいたかたの反応で、
続きが生まれたり、ラストシーンからのシーンを
いつか書くとかってこともあるかもしれません。

あ、ちょこっとヨコシマシーン有りですので、
EROっぽいものはNGというかたは、
ご遠慮くださいね。
心身の健康のため(笑)

悪くないぜ!というかたがいらっしゃいましたら、
拍手やコメントいただけると嬉しいですv
よろしくお願いいたします。

けっこう、くだらないんですけど(笑)
そいでは、「本文を読む」から、どうぞーv


“ ナゾの○×マッサージ師 ”
【先生の深意はお約束な想いだけです】


「最近疲れが抜けなくて。なんだか、体の中にたまりっぱなしって感じなんですよ…体が重いというか……」
 そう言うと友人デュオが、
「噂で聞いたマッサージ屋なんだけどさぁ。そっりゃ~スッゲー腕前らしいぜー。もう、中から出てきた奴なんざぁ、爽快通り越して、こんにゃくみたいになっちまってるってウワサだぜ」
 と、言っていた。



 とあるビルの1室。エレベーターに乗って3階で降りた。プレートの○×式マッサージという文字を見てカトルはその空間へと入った。

 予約していたこともあり、程なくして中の一室でここの先生と向かい合っていた。
 おじいさんの先生を想像していたカトルは、目の前の人物がハンサムな青年で痩身な人であったことに驚きをおぼえた。
 ついっと押し上げたメガネ越しの瞳の色は落ち着きあるグリーン。ただでさえ知的な雰囲気が強くかもし出されているのに、メガネというアイテムがあるだけでも、より何倍か増しに理知的に見えた。
 問診を終えると奥で服を着替えてくるように促され。そこへ行くと先生が言っていたとおり2種類の着替えが用意されていた。好きなほうでいいらしい。
 片方は入院患者が着るような前合わせの服で、前で紐を2箇所ほど結ぶだけになっている。それと、もう一方はムームーだった……(知ってますか、ム~ム~。。)フリフリひらら~アロハふぅうえへ~い♪しかもピンク☆だなんて…! カトルは迷わずもう一方の方を身につけた。カトルにしてみれば、選択権がなかったようなものだった。
 
 シャツを脱いでそれを身にまといベルトをはずすと、ズボンを床に落とした。そしてカトルは少し躊躇する。
『中には何も身につけないように。マッサージの妨げになる』
 そう、先生が言っていた。衣の上から腰を自分で触る。
『わかっちゃうよね。やっぱり…』
 カトルは意を決したように思い切って下着をズイッと脚から引き抜いた。

「お待たせしました……」
 出てきたカトルに先生=トロワ(また、トロやん、先生ですか……)は軽く笑いかける。本当は微笑んだというほどの表情の変化は無かったが、空気がそのように揺らいだと感じられたのだ。穏やかな翠の瞳に見つめられるのが妙に恥ずかしくて、カトルは顔から火が出そうだと思った。
 直ぐ寝台に横になるのかと思ったら、デスクの前のイスに腰掛けるトロワに呼び寄せられた。前の丸イスに腰掛けようとしたカトルを、
「そのままで」
 と、トロワは静かに制した。
 トロワは右手でカトルの左手首をつかむと、少し横を向かせたカトルの腰の辺りを見た。視線の意味にカトルは気がついて、
「大丈夫です。ちゃんと、脱いできましたから、中にはなにも身につけていません」
 そう説明した。
「素直で結構だ」
「あっちに行かなくていいんですか?」
 診察台を指差して、胸の下にあるトロワの顔を見つめたカトルが訊ねと、いきなりトロワはむぎゅっとカトルの小ぶりなまるみをつかんだ。
「ぅわっ!?」
「いい弾力だな」
「へっ??」
 数度、トロワの大きな手のひらが動いて、カトルが逃げ出すよりも先に離れた。
「健康的だと言ったんだ」
「……あ、あぁ……そ、そうですか……」
『びっくりしたーーびっくりしたーーびっくりしたーー』
 てっきり、セクハラされてしまったのかと勘違いしてしまったカトルは、自分の誤解だったと知り申し訳ない気分になった。
『疑ってしまって、ごめんなさい…』
(正しいのだカトルぅ……。堂々とすましたカオした痴漢・変態なのだよ!! 対カトル限定のねv ……変態先生トロワ発動!)
 小柄なカトルが着れば膝の辺りまで来る丈だが、
『スースーする;;』
 なれない格好にカトルは少し戸惑っていた。
 裾を見るように俯いたカトル。
「では、始めるとしようか」
 すっと立ち上がったトロワ。カトルは上向いて彼を見つめた。すらりとした長身の彼は綺麗だと形容したくなるほどで、間近に立ったトロワにカトルはドキドキとしてしまった。(カトルの乙女回路はいつまで経っても健在です!)
「あっ、は、はい。よろしくおねがいします」
 気恥ずかしげに顔を赤くしはにかんだカトルを、トロワはゆっくりとエスコートし始めた。
 診察台という名のベッドへGO!――――――カトルの運命やいかに……。



まさかのシーンでの■FIN■(笑)



〔希望。。〕

「ぁ、あ、、ぅあッ、ぁあっく、あぁン」

 



と、1行ぶち抜きの「天城越え」ならぬ、ぷりちーな「喘ぎ声」が入るようになることを切に願う(祈!!)
こういう期待は裏切らない男だと信じてるぞ、だんな!!それでこその変態。。。



初出『Small material』2009.10.18
に、加筆訂正をしました。

たみら化成/たみらむゆき

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たみらむゆき軍曹&碧軍曹
性別:
非公開
職業:
カトル受専門の夢想家(野望)
趣味:
カトルいじり・カトル受妄想
自己紹介:
むゆきと碧
2人のカトル受限定軍曹が
同志を募って
集って憩ってしまう場を
つくろうと
もくろんだしだいであります。

小説や絵を
UPするのであります。
日記は書く気なし!
(そして、
まともなプロフィールを
語る気もなし。。笑)
軍曹はカトル・ダーリンズ
だいちゅきトークが
したいだけでありますから!

「我軍曹ッ!」
の名乗り随時募集中v
いつか、軍曹の集いを
したいものでありまっす★

しかして、
「なぜ軍曹?;」と、
大半の方に思われてるだろう。。

カトル受最前線で戦い続けるため
出世しすぎて
外野にはいかないからの
万年軍曹であります!

ちなみに最近急に
自分のことを、
「4受大臣」とも名乗るように。
「4受大臣補佐官」など(笑)
こ、これは進化なのか!?(笑)

我が魂、
カトル受とともにあり★(ビシッ!)
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