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~来タレ我軍曹!×4受限定軍曹&4受大臣憩いの場★~    
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『カトル様のお願いv』


すっげー短いのですが、気分転換に
日々のナゾの妄想をアップしようと思います。

むゆきの脳内の一部は、こんな感じなんだなぁと、
思ってくださってOKですv(笑)


登場人物はトロワとカトルという、コンパクトなお話。
こんなものでも、ぷふvと、
      楽しんでいただけましたら、拍手などお待ちしておりまーすv

一応こんなでも、書き下ろしです(笑)

「本文を読む」からどうぞ!!


『カトル様のお願いv』


「トロワ、唐突なお願いなんだけど、たたいてみてもいい?」
「俺をか?」
「うん」
「かまわないが」
 カトル様の愛らしい懇願を蹴りつけるやつなど存在するのだろうか。上目遣いと恥ずかしげに頬を淡くピンクに染めたカトルを見て、脳内が萌え萌え祭りになっている、クールマシンのトロワだった。
 ニコッとカトルは首を傾げ。
「ありがとう! じゃあ、いッくよー!!」

トロワの語尾にかぶりながら、カトルが動き、超絶パンチがトロワの頬にさく裂した。
歯が全て粉砕、もしくは一本残らず折れたかと思ってしまうような攻撃力だった。

(グーパンチと言う響きでは表現できないような、生易しい威力を持つものではなく、本気度の高い、生の拳で殴りつけてくるんだな、カトル……。
さすが、男っぷりのいいカトルは手を抜くようなことはしないな)

噛み合わせを静かに確認しながら、このように思うトロワによって、世界の平和は保たれている。
カトルは自分の並はずれたパンチ力をあまりわかっていない。
周りが大人だらけ。
特に心許すマグアナック隊は怪力大男ぞろいだ。
それに、ほかのGパイロットもバカ力だった。
それゆえ、カトルは自分の攻撃力を自覚していないのだ。

(ところで、どうして俺をなぐりたかったんだ、カトル……。
……まぁ。どうでもいいことだな)

深く考えないトロワによって、守られているかもしれない、平穏な日々なのかもしれなかった。


■FIN■   2017.9.11 書き下ろし

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HN:
たみらむゆき軍曹&碧軍曹
性別:
非公開
職業:
カトル受専門の夢想家(野望)
趣味:
カトルいじり・カトル受妄想
自己紹介:
むゆきと碧
2人のカトル受限定軍曹が
同志を募って
集って憩ってしまう場を
つくろうと
もくろんだしだいであります。

小説や絵を
UPするのであります。
日記は書く気なし!
(そして、
まともなプロフィールを
語る気もなし。。笑)
軍曹はカトル・ダーリンズ
だいちゅきトークが
したいだけでありますから!

「我軍曹ッ!」
の名乗り随時募集中v
いつか、軍曹の集いを
したいものでありまっす★

しかして、
「なぜ軍曹?;」と、
大半の方に思われてるだろう。。

カトル受最前線で戦い続けるため
出世しすぎて
外野にはいかないからの
万年軍曹であります!

ちなみに最近急に
自分のことを、
「4受大臣」とも名乗るように。
「4受大臣補佐官」など(笑)
こ、これは進化なのか!?(笑)

我が魂、
カトル受とともにあり★(ビシッ!)
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