クリックすると大きくなるかも。

友人Ｃ春さんが「むらさき」に続き、表紙を依頼してくださったので、描いたものでした。
今回は先に小説はできあがっていなかたのですね。
でも、前のとき（むらさきのとき）より、小さい頃のお話だと聞き、あ、あれよりお子様に描くってどうしたらいいの。。と思いながら、描いたものでした。

やっぱ、画面が白いです。
子供ってどうすればいいのかわからなくて、とりあえず、等身をさげたり、手をまるっぽくしたり、目をさらにデカクしたり、半ズボンはかせたりと、なんか、いろいろしたものでした。

適切なトーンを選ぶのが苦手なので、手にはったトーンなんかは、とんでしまっています。
あと、自分でいうのもないんですが、なんだか、むらさきのときと絵柄が違いますね（笑）

まぁ、お子様なのであたまでっかちなのです（笑）

目玉の大きな妖怪のようだ。目玉小僧だと本人も思い、人からもそういわれたのでした。。（笑）
そんな妖怪じみた幼少期のカトルさまなのでした。

ペン入れが苦手です。
みればわかるでしょうが。

表紙を依頼してくれた勇敢な友人には本当に感謝しています。
人様の本の表紙を描くなんて、いい、思い出つくりになったんのでした。

自分の本の表紙でもほとんど絵なんてないたことない！という私なのでした。